昼の夢は、
- エネルギー
- 意欲
- 行動力
をあらわします。
始まりを告げる《朝》と、休止に入る《夜》の間にある「佳境」です。
やる気もテンションも最高潮。晴れやかな気持ちで仕事や勉強に取り組めるでしょう。
ちょうど真ん中にあることから、「物事の折り返し地点」という意味もあります。
もくじ
昼の夢のプラス面からの暗示
午前中の夢
昼といっても午前と午後がありますが、
午前中だとはっきりわかる夢は、
まだ余力があることを意味します。
努力するほど成果が上がりやすい時期です。挫けずに頑張りましょう。
昼の光が印象に残る夢
昼間の明るい光は、あなたの前向きな姿勢をあらわします。
とくに午前中の調子がよく、午後になるにつれて意欲が落ちていきます。
締め切りが迫っている時は、早めに作業に取り掛かってください。
ランチを食べる夢
あなたが食べている料理が今後のヒントになります。
ランチを食べて美味しいと感じたら、
計画通りに物事が進むでしょう。
不味いと感じた場合や、体調を崩してしまった場合は、
よくない話を耳にしてしまうかもしれません。
やる気を削ぐような情報には触れないでください。とくにネットの書き込みには極端なものが多いので、それが全体の意見だと思わないようにしましょう。
一緒にランチを食べている人は、あなたが関わることになる人物です。知らない人だった場合は、これから出会う人を暗示しています。
昼に元気に帰宅する夢
思いのほか仕事が捗り、早仕舞いすることになったのでしょう。
良い兆候ですが、あなたが早とちりしている可能性もあります。もう一度よく確認してみてください。
昼の夢のマイナス面からの暗示
昼に目を覚ます夢
寝過ごして昼に起きる夢は、準備が間に合わないことを意味します。
あなたのペースを無視して新しい物事が始まってしまうかもしれません。また、そうなることに不安を感じています。
時間に余裕を見て計画を立てましょう。やる気が出ない時は、短時間の集中作業を繰り返すことで生産性がアップします。
真昼の夢
いまは順調ですが、先のことはわかりません。
将来を見据えて準備しましょう。
昼なのに急に暗くなる夢
アクシデントの予感。
思いもよらない場面で、計画に邪魔が入る可能性があります。
突然の事故や病気に注意してください。悪意がある人の妨害にも気をつけて。
昼に月が見える夢
優しい恋人に恵まれ、ロマンチックな恋愛をするでしょう。
しかし、結婚には向かない相手です。
割り切ったお付き合いをする必要があるかもしれません。
昼休みの夢
ストレスや疲労が溜まり、あなたが休養を求めている証拠。
仕事や勉強を早めに切り上げて休んでください。
最近のあなたは頑張りすぎているのかもしれません。
鬱々とした気分が続く・訳もなく涙が出るといった症状がある時はキャパオーバーです。すぐに休憩しましょう。
新規の仕事は断り、周りの人に助けを求めてください。
私たちは仕事をするために生きているのではなく、生きるために仕事をしています。体を壊してしまっては元も子もありません。自分を守るために最善を尽くしましょう。
ずっと昼が続く夢
やる気が持続しているので仕事や勉強は捗りますが、オーバーワークになりがちです。
体調を崩さないように注意してください。
曇った昼の夢
何をやっても調子が出ない時。
無理をすると運気がさらに低下します。恋人に対して子どものように意地を張ったり、わがままを言ったりするのはやめましょう。
長く付き合っていく相手には飾らない自分・弱い自分を見せることも必要です。
昼に悲しく帰宅する夢
期待外れの結果になることを意味します。
思うように成果が上がらず、落ち込んでしまったのでしょう。気持ちを切り替えて新しい目標に向かってください。
まとめ
昼は物事の盛りの時です。
とくに力が余っている午前中はパフォーマンスが向上します。
明るく晴れた昼ほど、あなたが前向きである証拠。大抵のことはうまくいきます。
反対に、曇った昼や暗い昼の夢は障害の知らせ。調子が悪い時は無理をせず、慎重に計画を進めましょう。